都市課題の解決、まちのにぎわいの創出
大阪市は、いつでも、どこでも、だれでも、必要な情報を利活用できるユビキタスシティの実現をめざしています。平成15年4月に総務省「ITビジネスモデル地区構想(平成15~17年度)」の地区指定を受け、産学官連携により先進ITの事業化に向けた「おおさかユビキタスシティ推進協議会」を設立し、複数の実証実験が展開されています。「産学官連携の取り組み強化」、「連携・交流する場の確立」、「ITを活用したまちづくりの推進」などにより、ユビキタスシティの実現をめざします。
大阪の情報通信基盤の整備状況とユビキタスネットワークサービスへの期待
大阪市では、都心部を中心にIT関連の企業が多数集積しており、情報通信基盤の整備が進んでいます。大阪市内においては、4事業者がFTTHサービスを提供しており、超高速なインターネット接続環境が整っています。
ユビキタスネットワークサービスへの期待

出所:大阪市「インターネット利用動向調査」(2005年3月)
近畿地方におけるFTTHサービスの利用環境

※同一市町村内の1地域でもFTTHサービスが利用できれば、その市町村では、利用できるものとしています。
出所:近畿統合通信局
近畿の情報サービスの業務種類別年間売上高と大阪市のシェア(2004年)

出所:経済産業省「特定サービス産業実態調査(情報サービス業編)」(2004年)
ユビキタスとは
ユビキタスネットワークのユビキタスとは、ラテン語「Ubiquitous」(いたるところに存在する)に由来します。総務省の報告書によると、ユビキタスネットワーク関連分野の市場規模は、2007年には、約59兆円、2010年には、約88兆円になると予想されており、IT関連産業の中でも、成長が期待される分野です。ユビキタスネットワーク会社では、携帯電話、パソコン、PDAなど従来から通信端末として利用されてきた機器はもちろんのこと、将来的には、情報家電や家庭用ロボットなど多くの身の回りのものが接続され、従来とは全く異なる情報通信の広がりが期待されています。
大阪市のIT・ユビキタスネットワーク技術の普及促進方針

大阪市は、いつでも、どこでも、だれでも、必要な情報を利活用できるユビキタスシティの実現をめざしています。平成15年4月に総務省「ITビジネスモデル地区構想(平成15~17年度)の地区指定を受け、産学官連携により先進ITの事業化に向けた「おおさかユビキタスシティ推進協議会」を設立し、複数の実証実験が展開されています。「産学官連携の取り組み強化」、「連携、交流する場の確立」、「ITを活用したまちづくりの推進」などにより、ユビキタスシティの実現をめざします。
『おおさかユビキタスシティ推進協議会』におけるIT実証実験
大阪の商業・ビジネス・交通・都市居住等の都市機能が集中的に存在する御堂筋周辺都心部において、オープンな利用環境を整え、意欲ある民間企業に商品開発やシステム開発の機会を提供。新たなITビジネスサービスの創造を図ります。
主なテスト分野
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- ネットワークの高度化
- 高信頼プラットフォーム(セキュリティ、確実性)
- ユビキタスアプライアンスの追求
- 情報家電、ITS関連技術開発 等


