関西の都市再生をリードする中枢拠点として、21世紀のモデル都市を形成します。
大阪駅北地区(梅田貨物駅他約24ha)は、1日約250万人が乗降する西日本最大の交通ターミナルに隣接する「都心に残された最後の一等地」であり、大阪はもとより関西の再生をリードする新しい拠点となることが期待されています。当地区は、その立地特性を活かしたアジア・世界へのゲートウェイや、人、情報、知識が集積し交流する知的創造拠点(ナレッジ・キャピタル)の形成を図り、関西ブランドとなる新産業・技術・文化を生み出し、世界へ情報発信する拠点をめざします。また、大阪の新しい顔にふさわしい風格ある景観、潤いと水と緑豊かな都市環境を創出し、歩いて楽しい人が主役のまちをめざしています。
地区全景および交通アクセス


平成2004年7月に「大阪駅北地区まちづくり基本計画」を策定
先行開発区域
都市再生機構と鉄道・運輸機構により2006年に開発事業者募集、開発事業者決定
2009年4月株式会社ナレッジ・キャピタル・マネジメント(KMO)設立
2010年3月大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト着工
2012年度下期完成予定
2期開発区域
稼働中の梅田貨物駅は、2013年春に移転予定
2009年7月に「大阪駅北地区2期開発ビジョン」を策定
道路計画
開発用地内で、南北と東西方向に道路を整備することにより、新梅田シティ、茶屋町地区など大阪駅周辺の連携性、回遊性を高めます。

- 新大阪駅から/自動車、JR、地下鉄等で10~15分
- 関西国際空港から/自動車、鉄道等で50~60分
- 鉄道/JR大阪駅、阪神梅田駅、阪神梅田駅、地下鉄御堂筋線梅田駅、地下鉄西梅田駅、地下鉄谷町線東梅田駅の各駅より徒歩1~5分
ポテンシャル

- 近畿2府4県、主要駅から大阪駅北地区への所要時間(乗り継ぎ時間除く)
- 神戸:約21分(約31キロメートル)
- 京都:約29分(約43キロメートル)
- 大津:約39分(約53キロメートル)
- 学研都市:約60分(約45キロメートル)
- 奈良:約42分(約49キロメートル)
- 和歌山:約51分(約68キロメートル)
- アジア主要都市から大阪駅、東京駅への所要時間(乗り継ぎ時間除く)
- 北京:大阪駅/約3時間45分、東京駅/約4時間25分
- ソウル:大阪駅/約2時間25分、東京駅/約3時間20分
- 上海:大阪駅/約2時間35分、東京駅/約3時間55分
- 香港:大阪駅/約4時間30分、東京駅/約5時間20分
- シンガポール:大阪駅/約7時間00分、東京駅/約6時間25分
- 関西国際空港からは約41分(約38キロメートル)
世界につながる
JR東海道線支線の地下化や新駅設置を図ることにより、関西国際空港とのアクセスを強化し、東アジア経済圏との交流に対する優位性を確保。
関西の広域中枢拠点
都市間鉄道により、関西主要都市と1時間以内で結ばれる広域中枢拠点。
「知」の結節点
関西に分布・集積する大学・研究機関や産業点等を結び、新産業・新技術の創出や情報発信を図る。
まちづくりの5つの柱
世界に誇るゲートウェイづくり
アジア・世界へのゲートウェイをめざした国際的拠点としての機能強化と空間形成
- JR東海道支線地下化・新駅設置による関西国際空港とのアクセス利便性の向上など、広域交通ターミナル機能の充実
- 関西・大阪圏の玄関口として象徴的で風格のある駅前空間の創出
- 国際的なビジネス拠点の形成 など
賑わいとふれあいのまちづくり
人々がまちに集い、賑わい、ふれあい、まちでの活動を楽しむことができるまちづくり、歩行者主体の空間形成
- 賑わい軸における華やかで賑わいある空間の創出
- 賑わいネットワークなどによる回遊性の高い歩行者動線ネットワークの形成
- 人々の交流と賑わいの場を提供する都市機能の集積 など
知的創造活動の拠点(ナレッジ・キャピタル)づくり
新しい産業・技術、文化・価値を生み出し、関西から世界へ発信する知的創造拠点(ナレッジ・キャピタル)の形成
- 関西のシーズと世界の人材・知識の交流の場
- 人の交流による新技術・産業・価値の創出の場
- 市場ニーズの把握と開発・商品化のための交流・展示拠点 など
公民連携のまちづくり
街の魅力の向上、効率的な運営管理をめざした公民連携による一体的なまちづくり
- 公民協働による水・緑の景の創出や広場の空間形成
- 公民連携によるエリアマネージメント組織 など
水と緑あふれる環境づくり
まちで活動する人々にやすらぎとゆとりを与える水と緑豊かな都市環境の創出
- シンボル軸における立体的な緑の空間と水のネットワークの主軸の形成
- ストーリー性のある水環境の創出
- 多様な緑のネットワークに包まれたまちづくり
- 賑わい軸における商業施設と一体となった木漏れ日のある緑の空間の創出 など
都市空間形成の方針

シンボル軸

- 水と緑を取り入れ、道路空間と敷地空間・建築物とが一体となったゆとりと風格ある空間を形成。
- 賑わいと活力を生み出し、都市地域全体へと波及。
北口広場

- にぎわいに囲まれた人中心の広場。
- 2期開発の見通しを確保した配置。
- 地下と地上の一体化による駅前空間の立体活用。
ナレッジ・キャピタルゾーン

- 新産業・創造、未来生活提案のための研究・開発・ショールーム・オフィスなどの集積を図るゾーン。

